2010年11月09日

ノンフィクションW:性同一性障害の歌手に密着−−WOWOW

ノンフィクションW:性同一性障害の歌手に密着−−WOWOW
2010年11月6日 毎日jp

WOWOWは8日午後10時からの「ノンフィクションW」で、性同一性障害を抱えるメンバーで構成するユニットに密着した「Girls to Men〜俺(おれ)たち、女の子だった〜」を放送する。

 今冬CDデビューを果たすユニット「Girls to Men」のメンバーは、SAKUYA(21)、YUSHIN(24)、TOWA(25)、LEO(21)。4人は女性として生まれたが、男性として生きることを決意した。ユニット結成とともに「同じ境遇で苦しむ人たちの勇気になりたい」と、自らの過去を明らかにし、新たなスタートを切ることになったという。ホルモン療法や性別適合手術といった治療、戸籍変更など社会的な問題も浮き彫りにする。
posted by てつ at 12:01| 富山 ☔ | TrackBack(0) | GIDニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米国:同性愛者の入隊公認 「公言禁止」軍規定凍結 地裁違憲判決を受け

米国:同性愛者の入隊公認 「公言禁止」軍規定凍結 地裁違憲判決を受け
2010年10月20日 毎日jp

米国:同性愛者の入隊公認 「公言禁止」軍規定凍結 地裁違憲判決を受け

 【ワシントン小松健一】米国防総省は19日、同性愛者であることを公言して軍務に就くことを禁止した米軍規定を凍結し、同性愛者の入隊を認めることを決定したと発表し、全米の入隊を取り扱う事務所に同性愛者の応募を認めるよう通知した。

 カリフォルニア州ロサンゼルス連邦地裁が9月、同性愛者の入隊禁止規定について違憲判決を下し、今月12日に規定の即時運用停止を国防総省に命じたことを受けての措置。米軍が同性愛者の入隊を公然と許可するのは初めてだ。

 司法省は違憲判決について連邦高裁に控訴する方針で、控訴手続きまでの間、地裁命令の執行猶予を申し立てていたが、申し立ては19日、却下された。

 今後、上級審の判決次第で禁止規定が復活する可能性があり、米軍は同性愛者と公言する入隊希望者に「当面の措置」であることを伝えるという。

 ◇94年以降1万3500人除隊

 米軍では同性愛者の入隊が禁じられており、93年に同性愛者と公言しない限り、入隊を認める「聞かない、言わない」との黙認規定を導入。同性愛者であることが発覚すれば除隊処分となり、94年以降、1万3500人以上が除隊している。

 オバマ政権はこの規定を撤回し、同性愛者の入隊を無条件で認める方針を既に明らかにしている。ただ、国防総省の軍務規定見直しなどの手続きを経て慎重に実施したい構えで、禁止規定の即時撤廃を求める地裁命令は現場の混乱を招くと懸念していた。

 禁止規定凍結について、同性愛者の入隊支援団体は「司法判断が覆れば、除隊を強いられる恐れがある」と指摘し、現段階で同性愛者と公言して入隊しないよう呼びかけている。


同性愛者の入隊受け入れ指示=地裁違憲判決で米国防総省
2010年10月20日 時事ドットコム

【ワシントン時事】米国防総省は19日、カリフォルニア州の連邦地裁が同性愛者の軍務禁止規定を違憲として、執行停止を命じたことを受け、同性愛者を公言する入隊希望者を受け入れるよう新兵募集部門に指示したと明らかにした。同省が同性愛者の入隊を公然と容認するのは初めて。
 ゲーツ国防長官は部隊の規律への影響や戦地に混乱が生じないよう、司法判断による早急な解禁に反対。議会の審議を経た立法措置を求めている。ただ、地裁の命令を無視するわけにはいかず、受け入れに踏み切った。
 米政府は「禁止撤廃には準備期間が必要」として、上級審の結果が出るまでの間、命令を停止するよう連邦地裁に求めたが、同地裁のフィリップス判事は19日、政府の申し立てを却下した。ただ今後、上級審で地裁の判断が覆され、今回の受け入れ措置が停止される可能性もある。
posted by てつ at 12:10| 富山 ☔ | TrackBack(0) | LGニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新たな同性愛者リスト掲載 ウガンダの大衆紙

新たな同性愛者リスト掲載 ウガンダの大衆紙
2010年11月2日 MSN産経ニュース

 10月に同性愛者として男女100人の顔写真付きリストを掲載した東アフリカ・ウガンダの大衆紙「ローリング・ストーン」は1日、新たに同性愛者として複数の男女の顔写真と名前、住所を紙面に載せた。複数の海外メディアが報じた。

 ウガンダの同性愛者の権利擁護団体幹部によると、同国の裁判所は同紙の発行停止を命令した。

 ウガンダでは同性愛行為に対し罰則が設けられており、昨年10月には最高で死刑を科す厳罰化法案が議会に提出された。同紙がことし10月にリストを掲載した後、リストに載った数人が襲撃された。(共同)


ウガンダ大衆紙にまた同性愛者の「手配リスト」
2010年11月2日 CNN.co.jp

ウガンダ・カンパラ(CNN) アフリカ東部ウガンダの大衆紙「ローリングストーン」にこのほど、国内の同性愛者10人を名指しし、市民に警察への通報を呼び掛ける記事が掲載された。同紙は先月、同性愛者100人の写真入りリストを掲載して人権団体などから非難を浴びていた。

新たな記事には10人の住所や体格の詳細などが明記されている。同国では前回のリスト掲載後、名指しされた同性愛者少なくとも4人が襲撃を受けた。

同紙の編集者ジャイルズ・ムハメ氏(22)は、読者が同性愛者を直接襲撃するべきではないとしたうえで、リストに挙がった人物らは学校で子どもたちを「勧誘」していると主張。「記事で指摘することによって警察が捜査し、彼らを起訴して絞首刑にするだろうと考えた」と話す。

同国では昨年、同性愛行為を行った者に終身刑や死刑などの厳罰を科す法案が国会に提出された。提案者の議員は先週、CNNとのインタビューで、法案成立に改めて自信を示した。ムハメ氏は、同国が油田の掘削を進めて外国への依存度を低下させれば、法案も成立するだろうと話している。
posted by てつ at 12:13| 富山 ☔ | TrackBack(0) | LGニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月15日

明日への不安:同性愛カップルの課題/上 将来の安心へ遺言作成 /熊本

明日への不安:同性愛カップルの課題/上 将来の安心へ遺言作成 /熊本
2010年11月10日 毎日jp

◇パートナーに財産相続

 「この中に遺言が入っているんです」。東京都郊外に住む50代男性は、地震など緊急時に持ち出すリュックサックを見せた。遺言は、同居する8歳年上の男性パートナーと5年前に作ったものだ。どちらかが死んだ後に遺産を相続するという内容が書かれている。

 2人は同性愛の関係にある。50代男性は中学生のころから同性に好意があることを意識し始めた。25歳の時、親に「女性に興味がないから結婚しない」と話すと「おかしい。病院に行け」と言われた。今のパートナーは初めての「彼氏」で、20代後半から交際を始めた。一緒に住もうと賃貸マンションを探したが、男2人に対する世間の視線は冷たい。ようやく理解がある大家を見つけ住み始めたが、半年後に大家が病死。大家の妻は2人の居住に否定的で転居を余儀なくされた。

 「新たな部屋は見つからず近い距離で別々にマンションを借り、食事などは互いの住居を行き来する生活を約20年続けた」

 02年に相手男性が退職し、計2部屋分の家賃を負担するのが経済的に厳しくなった。03年にマンションを共同名義で購入した。「2人に法的な関係がないままでは、どちらかが亡くなった場合所有権が親族に渡ってしまう」。残された相手はどうなるのか、不透明な将来に思いを巡らす。

 財産を守るには「公正証書遺言」を作成する方法があると知っていた。しかし、やり方がよく分からなかった。マンション購入の半年後にセクシュアルマイノリティー(性的少数派)向けサイトを開設していた熊本市の行政書士法人ウィズネスのホームページを見つけた。メールで相談を始め、同市内のホテルで行政書士と顔を合わせて話し合った。05年12月に公正証書ができた。「将来の安心が買えた」とほっとした。

 ただ、遺言が指定できるのはあくまで死んだ後に限られる。病気や事故などでパートナーが入院した時、病室に入ったり、治療の意思を表明したりできるかは依然不透明だ。

 2人で養子縁組し、正式に「家族」になることを検討している。「制度が変わるのは難しい。いつ病室に運ばれたり死んだりするか分からない。その時どうなるかが自分たちにとっては大事だ」。男性の不安は尽きない。

  ◇  ◇

 通常の結婚なら当たり前に保障される遺産相続や医療方針決定などの権利が、同性パートナーには認められていない。当事者たちは年を重ねるごとに将来への不安を深めている。何を悩みどう生きていくのか。同性愛者や支援者の声を聞いた。【遠山和宏】
posted by てつ at 15:06| 富山 ☔ | TrackBack(0) | LGニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

明日への不安:同性愛カップルの課題/中 「制度変わる実感ない」 /熊本

明日への不安:同性愛カップルの課題/中 「制度変わる実感ない」 /熊本
2010年11月11日 毎日jp

 「性同一性障害に対する世間の認識は変わったかもしれないけれど、(レズ)ビアンに対してはほとんど変わっていない」

 佳美さん(36)と清子さん(33)=いずれも仮名=は約3年半前に交際を始め、直後から熊本市内の集合住宅で同居している。「もし制度で認められていれば結婚しているかもしれない」。清子さんは同性愛であることを親に打ち明けているが佳美さんは言っていない。一人っ子のため「子孫が残らないと親にがっかりされるのが怖い」という。

 「彼氏いないの」「合コンに行こうよ」「結婚しないの」−−。周りの友人たちは気軽に声を掛けてくる。「一人が楽しいから」などと答えるが、誘いは煩わしい。「彼女がいる」ときっぱり言えたら楽だと思う。でも変な目で見られるのが怖くて周囲の多くの人には話していない。佳美さんは一時彼女を彼氏に置き換えて周りと話していたが、疲れてやめた。

 佳美さんが印象に残っていることがある。2年前にあった清子さんの父の葬儀。結婚していれば義理の父親にあたり参列するのは当たり前だが、親族からは「来てくれてありがとう」と言われた。「熱心な友達という感じで見られていた。認められていない気がして切なかった」と振り返る。割り切れない気持ちのまま途中で会場を後にした。

 2人が死と向き合う場面となれば事態はさらに深刻だ。日ごろから将来のことを意識しているわけではないが考えると不安になる。例えばパートナーが突然事故や病気で倒れたら−−。事故があれば警察は家族に連絡にする。だが法的に家族でないパートナーには連絡が来るかどうか分からない。特に佳美さんは親に清子さんとの関係を話していないため何かあった場合、清子さんに連絡がくるという確証はない。

 佳美さんは「周囲が同性愛を認知し、理解してくれれば財産相続など将来の不安を取り除いてくれるようなパートナーとしての権利を保障する制度や法律もできるかもしれない」と話す。「ただ、現実にはテレビでも取り上げられないし、どこの政党もマニフェストに書いてない。変わるかもしれないという実感はない」と不安を語る。【遠山和宏】
posted by てつ at 15:10| 富山 ☔ | TrackBack(0) | LGニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。