2010年11月09日

岡山大、性疾患の診療拠点設置 病院で全国初

岡山大、性疾患の診療拠点設置 病院で全国初
2010年10月23日 47news

 心と体の性が一致しない性同一性障害など、性に関する疾患の診療や患者の生活支援に総合的に取り組むため、岡山大病院(岡山市)が院内に「ジェンダーセンター」を設置したことが23日、分かった。

 厚生労働省は「医療機関がこうした組織を設置した例は聞いたことがない」としている。

 岡山大病院は、性同一性障害の性別適合手術を約320例実施しており、国内有数の実績を持つ。センター長の難波祐三郎准教授(形成外科)は「手術だけでなくメンタルケアまで含めた性に関する拠点病院として、患者のよりどころになれれば」と話している。

 センターは岡山大病院などの医師約20人で構成し、施設は院内の病棟を利用。性同一性障害のほか、身体的に男女の判別が難しい半陰陽や、生殖器の先天異常が対象だ。

 精神科がカウンセリングをし、産婦人科と泌尿器科で生物学的な性を判定してホルモン治療を実施。その後、形成外科などが性別適合手術や性器再建を担当する。
posted by てつ at 11:45| 富山 ☔ | TrackBack(0) | GIDニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。