2010年12月14日

石原東京都知事の同性愛者差別発言

石原都知事、同性愛者を見下した発言にLGBTコミュニティから反感
2010年12月9日 ゲイジャパンニュース

東京都の石原慎太郎知事は7日、同性愛者について「どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」と発言した。毎日新聞社が伝えた。(記事リンク

石原知事は3日にPTA団体から性的な漫画の規制強化を陳情された際、「テレビなんかでも同性愛者の連中が出てきて平気でやるでしょ。日本は野放図になり過ぎている」と述べており、その真意を確認する記者の質問に答えた。

7日の石原知事は、過去に米・サンフランシスコを視察した際の記憶として、「ゲイのパレードを見ましたけど、見てて本当に気の毒だと思った。男のペア、女のペアあるけど、どこかやっぱり足りない感じがする」と話した。同性愛者のテレビ出演に関しては、「それをことさら売り物にし、ショーアップして、テレビのどうのこうのにするってのは、外国じゃ例がないね」と改めて言及した。

石原知事のこれらの発言に対してLGBTコミュニティからは、「同性愛だろうが異性愛だろうが、個人にはそれぞれの価値観があって、人の価値観や考えが他人に迷惑をかけていない限り口出ししてはいけない。都知事の立場で私情を公の場に出すべきではない」と声が上がっている。また、愛媛県のゲイ活動家のブログ『ゲイリーマンのカミングアウト的思考』には、石原都知事の発言について100以上のコメントが寄せられている。(編集:ゲイジャパンニューススタッフ)

石原都知事:同性愛者「気の毒」
2010年12月8日 毎日jp

東京都の石原慎太郎知事は7日、同性愛者について「どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」と発言した。

 石原知事は3日にPTA団体から性的な漫画の規制強化を陳情された際、「テレビなんかでも同性愛者の連中が出てきて平気でやるでしょ。日本は野放図になり過ぎている」と述べており、その真意を確認する記者の質問に答えた。

 7日の石原知事は、過去に米・サンフランシスコを視察した際の記憶として、「ゲイのパレードを見ましたけど、見てて本当に気の毒だと思った。男のペア、女のペアあるけど、どこかやっぱり足りない感じがする」と話した。

 同性愛者のテレビ出演に関しては、「それをことさら売り物にし、ショーアップして、テレビのどうのこうのにするってのは、外国じゃ例がないね」と改めて言及した。【真野森作】
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2010年12月07日

制服もトイレも「女子」で中学に 性同一性障害の小6男児 兵庫

性同一性障害への対応 全国の教育現場手探り
2010年12月3日 神戸新聞

 性同一性障害(GID)の子どもにどう対応するべきか、全国各地の教育委員会や学校現場などで、手探りの取り組みが進んでいる。GIDと診断された兵庫県播磨地方の小学生男児(11)を、中学校でも女子生徒として受け入れることを決めた地元教委は、支援会議を設置。GIDなど、性的少数者についての冊子をまとめた奈良教職員組合には、県外からも問い合わせがあるという。

 播磨地方の男児の地元教委では、男児以外のGIDの児童・生徒への対応も想定した支援対策会議を立ち上げた。具体的な対応を示すマニュアルの策定も予定する。

 GIDの小学生男児を女児として認めた例がある埼玉県内の教委は、3月に校長やカウンセラーら約10人のプロジェクトチームを発足させた。年内にもGIDの児童・生徒の対応例をまとめる。

 内容は▽男女別のグループ分けや着替え、トイレなどに配慮する▽周囲の児童に、一人一人の個性の違いを教える‐などを想定しているという。

 神戸市は、中学1年に配る人権教育資料の中で、GIDや同性愛など性的少数者の記述を拡充。担当者は「当事者が悩みを周囲に言いやすい空気づくりが必要」と話す。

 岡山県教委や大分県も専門医を招いた教員研修、学校への出前講座などを実施したという。

 一方、学校現場でも教職員による取り組みが進む。5人のGIDの生徒が在籍する大阪府立の通信制高校では、心の性に合わせた通称名を使う。教員研修も行い、GIDの子どもの集まりには教員が引率する。GIDの生徒対応についての内規を設けている大阪の私立高校もあるという。

 奈良教組は2月、GIDや同性愛などの知識や対応策をまとめた「教職員のためのセクシュアル・マイノリティサポートブック」を作成した。同県内の学校に配布したが、県外からも反響があり再版を重ねている。

参考:
教職員のためのセクシュアル・マイノリティサポートブック - 奈良教職員組合
pdfファイルをダウンロードできます

中学でも女子扱い=性同一性障害の小6男子=地元教委に対策チーム・兵庫
2010年12月4日 時事ドットコム

兵庫県在住で心と体の性が一致しない「性同一性障害」(GID)を抱える小学6年の男子児童(11)が来春、女子生徒として中学校に入学することが4日までに明らかになった。男子児童は既に小学校で女子として生活しており、中学校でも延長される形だ。
 地元の教育委員会によると、周囲の児童・生徒が知らされないまま、小中学校を通じ、男子が女子として扱われるのは珍しいという。
 男子児童の中学入学に向け、地元の教委は9月、主治医や学校関係者と対応を協議。小学校と同じようトイレなどを女子用にする方針を決めた。11月にはGIDの児童や生徒の対応を考える「GID支援対策会議」や、現場での具体的支援を担う「サポートチーム」も発足した。
 ただ、中学生になれば体つきが変わり、外見上の性差が顕著になってくるため、配慮する場面は増える。男子児童は小学校の水泳の授業で、女子用水着を着ていた。しかし、中学校ではどうするか未定としており、具体的な対応は今後の課題となっている。

性同一性障害:兵庫の小6、中学入学後も「女子」 教委が支援チーム
2010年12月1日 毎日jp

 心と体の性が一致しない「性同一性障害」(GID)と診断された兵庫県播磨地方の小学6年生の男児(11)の来春の中学進学に伴い、地元教育委員会は女子生徒として入学させることを決めた。男児は小学校入学時から女児として通学しており、周囲に男児だと知られていない。ひげが生えたり声変わりするなどの「第2次性徴」が現れる時期を迎えているため、地元教委は、新設したサポートチームを中心に支援していく。

 文部科学省によると、昨年度、埼玉県の小学2年の男児や、鹿児島県の中学1年の女子生徒が在学中に戸籍と異なる性での登校を認められたケースがあるが、小中学校を通じて配慮するのは珍しいという。

 男児は6歳でGIDと診断され、小学校では水泳の授業に女児用水着で参加していた。中学進学を控えた今年9月、地元教委は男児の保護者から相談を受けて関係者会議を開き、中学では制服やトイレ、出席簿を女子扱いすると決めた。水泳の授業は見学させる方向で検討を続けている。

 地元教委はさらに、児童・生徒のGID問題への対応を協議する「支援対策会議」を11月に設置。現場支援を行うサポートチームも同時に発足させた。

 地元教委は「当該児童が安心して中学生活を送れるよう、早急に支援態勢の充実を図りたい」としている。

制服もトイレも「女子」で中学に 性同一性障害の小6男児 兵庫
2010年12月1日 MSN産経ニュース

 心と体の性が一致しない「性同一性障害」と診断され、女児として通学している兵庫県内の小学6年の男児(11)が来春の中学入学後も「女子」として通学することが1日、地元の教育委員会への取材で分かった。男児は教育委員会の配慮で女子用の制服を着用、トイレも女子用を利用するといい、こうした配慮は異例という。

 教育委員会によると、男児は小学校でも女児として受け入れられており、教育委員会は9月、保護者と男児の主治医、中学校の教諭らを交えて検討。保護者からの要望もふまえて、女子として通学させることを決めたという。
posted by てつ at 14:04| 富山 ☔ | TrackBack(0) | GIDニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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